11月21日のTV「みのもんたの朝ズバッ」をご覧になりましたか。
ジュンコンサルタントが開発した「カイダンサット」が紹介されていましたね。
昨夜、同社の山永さんから今朝のTVで紹介されるとのメールが届いたので、私も岡山で見ましたが、女性アナウンサーが実際に局の階段で男性を乗せて運ぶところを生中継したり、みのさん自身もカイダンサットに乗って運ばれていましたが、出演者にも好評だったようです。
また山永さんから届いたメールには次のようにも書かれてありました。
> ところでテレビ局にどのようにしてカイダンサットの情報を入手したのか尋ねた
> ところ、以前栗野さんのホームページにカイダンサットを載せていただきましたが、
> それを見つけて知ったそうです。
> 栗野さんのホームページは確かに宣伝効果がありますね。
> その後カイダンサットは大変反響があり、いつ頃商品化されるのか尋ねられます。
HP内の「九州の技術」に「マンション等の階段を楽に避難搬送できる”カイダンサット”を新開発」と題して紹介した記事がメディアの目に止まり、今回の放映に繋がったというわけです。
以前にもお伝えしましたが、私のHPはマスメディア各社、全国大手企業、大学関係などがよく閲覧に来ています。
メディアの場合は明らかに情報収集です。
つまりそれだけ私のHPは情報発信力がある、広報力があるということです。
理由は簡単です。
1.1人称の自己商品PRではなく、第三者による客観的記事だから
2.企業概要の紹介ではなく技術や商品の紹介だから
3.技術力や商品開発の背景までを書いているから分かりやすい
4.極力専門用語や難しい言葉、カタカナ語を使わず、文系の人間、素人にも分かりやすいように、かみ砕いて書いているからです。
5.文章力がある。文章がきれい
かつてある人が私に「栗野さんの文章は分かりやすい」と言ったことがあります
が、それは当たり前で、そのように努めて書いているからです。
逆の言い方をすれば、それだけ余分な労力を費やしているということです。
そんなに発信力があるなら、自社の商品も是非取材して載せて欲しいといわれる方もいますので、掲載基準を明らかにしておきたいと思います。
私はプロですから、基本的に取材費・掲載料は発生します。
1記事あたり5万円からです。
では、掲載料を払えば執筆して載せるのかというとそういうわけではありません。
私の掲載基準があります。
1.私自身が取材対象企業・経営者に魅力を感じること
2.ユニークな商品、魅力的な商品
3.一生懸命に頑張っている企業。それがこちらに伝わってくる相手
こういうものがなければ取材しても書く気が起きません。
自分が面白いと思わないものを書く仕事は金のためだけにしている仕事で、そういう仕事はしたくないということです。
だから我が儘だと言われてきましたが、この方針は昔から首尾一貫しています。
過去、取材しても記事にしなかった企業は1/5はあると思います。
玉石混淆なのがネット情報です。
HPだけを見ればどこもかしこも立派な企業に見えます。
しかし上手なのは化粧だけというところが多いのも事実です。
だからマスメディアも正確な情報、きちんとした情報を求めて私のHPを時々チェ
ックしているわけです。
ともあれ私の助力を必要とされている方は気軽にメールを寄こしてください。
|